日本語配列キーボードで英字配列化する方法

※下記はGoogle検索でAIが答えてくれた回答を多少変更したもの。

Windows11でキーボードを英語化するには、次の手順に従います。

  1. [スタート] > [設定] > [時刻と言語] > [言語と地域] の順に選択します。
  2. 目的のキーボードがある言語(※自分の場合は「日本語」)を選択して、[言語のオプション] を選択します。
  3. [キーボードレイアウト]の[レイアウトを変更する]を選択します。
  4. 英語キーボードを選択して[OK]ボタンを選択して再起動します。

スペース横のキーの動作を変更する方法

※下記はSurfaceLaptop4で、日本語配列キーボードを英字配列として利用する場合です。

SurfaceLaptop4では、スペースの左側に「無変換」キーで、右側に「変換」キーが配置されています。 「無変換」キーで英字入力、「変換」キーで日本語入力になるようにキー操作を変更します。

「無変換」/「変換」キーのマッピング

英字配列として日本語配列を利用している場合、 「無変換」/「変換」キーが正しく「無変換」/「変換」キーとしてマッピングされなくなります。

Microsft Power Toysを利用して、再マッピングを行います。

※インストールは、公式サイトを参考にしてください。

PowerToysを開いて、「Keyboard Manager」にて、下記のキーバインディングを設定します。

  • 「無変換」キー ⇒ 「IME Non-Convert」
  • 「変換」キー ⇒ 「IME Convert」

※自分の構成だと、「無変換」は「VK 235」で、「変換」キーは「Unassigned」でした。

これで、「無変換」/「変換」キーが、正しく「無変換」/「変換」キーとしてマッピングされました。

「無変換」/「変換」キーの割り当て

下記の手順で、割り当てを実施します。

  1. 画面右下のIMEボタンを右クリックして、「設定」ボタンを選択する
  2. 「キーとタッチのカスタマイズ」を選択する
  3. 「キーの割り当て」をONにする
  4. 無変換キーで「IME-オフ」を選択
  5. 変換キーで「IME-オン」を選択
  6. 再起動

これで、「無変換」キーで英字入力、「変換」キーで日本語入力になります。