家で作る最上のクロワッサンレシピ【研究中】

クロワッサンを家庭で作るのに苦労しているので、上手に作れるまでの実践と結果を記録します 使用機器 パナソニック スチームオーブンレンジ NE-BS607 富沢商店「基本のクロワッサン」 おいしさ:★★★★★ かかる時間の長さ:★★★★★ サクサクで上手にできたけど、調理開始から焼成完了まで7時間もかかりました。 レシピ 基本のクロワッサン スキムミルク6gを牛乳60gに置き換え 水90gを水30gに置き換え 210℃18分で焼成 大まかな調理の流れ ()内は実際の所要時間 生地用材料をすべて混ぜて、ひとまとめにする(20分) 低温発酵(60分) 折り込みバター(12cm正方形)を作成し、10分冷やす(20分) 生地を20cm正方形に成形する(45分) 冷凍庫で冷やす(30分) バターを折り込む(70分) 冷凍庫で冷やす(60分) 伸ばして成形(60分) 二次発酵(45分) 焼成(18分) 冷えた生地を伸ばすのが、最初の方苦労してしまい、作業時間がかかった。 冷やす時間をもう少し短くしても良いかもしれない

12月 14, 2024 · nana

uvによるPythonの環境構築

最近流行りのuvと呼ばれるPythonのパッケージマネージャーを利用してみる。 参考:https://docs.astral.sh/uv/ uvのインストール 公式サイトを参考に、Windows11 WSL Ubuntuに入れていく。 1 curl -LsSf https://astral.sh/uv/install.sh | sh 上記コマンドを実行すると、~/.bashrcの末尾に. "$HOME/.local/bin/env" が追加されていて、自動でuvのPATHを通してくれる。 Pythonの取得 uvを利用して、pythonを取得する。下記はv3.12をインストールしている例。 1 2 3 4 uv python install 3.12 # 確認 uv python list プロジェクトの作成 1 uv init パッケージの導入 1 uv add yaml Pythonの実行 1 uv run main.py

12月 11, 2024 · Shika

DVDのデータをmp4として保存する方法

DVDをmp4ファイルとして保存・リッピングする方法を残しておく。 手順 下記がDVDをリッピングするときの手順。 実施環境はWindows11。 MakeMKVを利用してDVDデータをKMVファイルとして保存する ffmpegを利用して、MKVファイルをmp4ファイルに変換する 1. MakeMKVでKMVファイルとしてDVDを取り込む MakeMKVと呼ばれるソフトウェアを利用して、DVD内のデータをMKVファイルとして保存する。 使い方やインストール方法は公式サイトを参考にすること。 公式サイト:https://www.makemkv.com/ ※MKVファイルはMatroska Video Fileと呼ばれる形式で、映像や音声に加えて字幕データなども保持しているマルチメディアコンテナフォーマット。高画質な動画を保存するための形式としてよく利用されている。 2. MKVファイルをmp4に変換する MKVからmp4への変換は、画像/動画処理で有名なffmpegコマンドで変換可能。 公式サイト(https://www.ffmpeg.org/)からダウンロード/インストールして、PowerShellを起動する。 起動したら下記コマンドで変換可能。 1 ffmpeg -i path/to/input.mkv -c copy path/to/output.mp4

12月 10, 2024 · Shika

【レシピ】おでん

自分のおでんの作り方。 おでんのおだしを多めに作って、余っただしでは親子丼にするとおいしい。 材料(2-3人前) 具材 材料 分量 だいこん 1本 ゆで卵 4個 はんぺん 2枚 その他おでんの具 お好みで おでんの具は完全にお好みです。 だし 材料 分量 S&Bおでんの素 2袋 水 2リットル しょうゆ 大さじ2 みりん 大さじ2 白だし 大さじ1 作り方 大根を輪切りにして皮をむく(皮は厚めにむいたほうが苦みが少ないらしいが、あまり気にしない) 大根の片面に十字の隠し包丁をいれる すべての大根が浸る程度の水を鍋に入れて沸騰させる 沸騰した鍋に大根と大さじ1のお米をいれて、20分ほど煮込む 大根が透明になったらお湯を捨てて、大根を水でひやす 鍋にだしをすべて入れて、火をつける 沸騰したら大根、ゆで卵と火の通りにくい材料を入れる 20分ほど煮込む(ごはんまで時間がある場合はここで放置) 改めて鍋に火をつけて、練り物などをいれる 最後にはんぺんを入れて、ちょっと沸騰させて終了 おだしの有効活用 2リットルのだしは多いので大体残ります。大体我が家では次の日にだしを使って下記の料理を作ります。 うどん(麺に卵を落とすだけ) 親子丼(玉ねぎと卵と鶏肉いれるだけ) おいしいうえに簡単に作れるので、ぜひおでんのおだしを多めに作ってください。

12月 7, 2024 · Shika

Visual Studio Codeの設定

VSCodeに入れている拡張機能や設定を備忘として残します。 基本的にはアカウントの共有機能を使うと便利なのですが、会社のパソコンで個人のGitHubやMicrosftアカウントを紐づけてしまうと、誤爆が発生した場合悲惨なのでここに設定を残します。 拡張機能 拡張機能 概要 WSL WSLでVSCodeを使うときに便利 GitLens 修正をだれが行ったかを確認する Material Icon Theme アイコンがきれいになる markdownlink マークダウン形式のファイルを書く時には必須 Python Pythonを書く時には必須 Pylance Pythonを書く時には必須 Ruff Pythonのlinter json jsonファイルを編集するときに便利 indent-rainbow Pythonのプログラムを書いていると便利 Rainbow CSV CSVファイルを見るときに便利 Hex Editor Binaryファイルを見るときに便利 キーショートカット 機能 キー View: Toggle Maximized Panel Ctrl + Shift + j フォント Source Han Code JPを利用しているので、ダウンロードしてインストールを実施します。 下記のGitHubに詳細が記載されています。 公式GitHub: https://github.com/adobe-fonts/source-han-code-jp?tab=readme-ov-file Source Han Code JPとは Source Han Code JPとは、日本語にも対応したコーディング向けのフォントです。 Adobe社が開発したフォントの「Source Code Pro」と「Source Han Sans JP(源ノ角ゴシック JP)」を組み合わせたものです。 設定ファイル(settings.json) 上記の拡張機能を入れたうえで、最終的に下記の設定ファイルです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 { "editor.fontFamily": "'Source Han Code JP', Consolas, 'Courier New', monospace", "editor.mouseWheelZoom": true, "workbench.iconTheme": "material-icon-theme", "workbench.colorTheme": "Monokai", "[markdown]": { "editor.formatOnSave": true, "editor.formatOnPaste": true }, "[python]": { "editor.formatOnSave": true, "editor.codeActionsOnSave": { "source.fixAll": "explicit", "source.organizeImports": "explicit" }, "editor.defaultFormatter": "charliermarsh.ruff" }, "terminal.integrated.defaultProfile.windows": "Git Bash", "terminal.integrated.profiles.windows": { "Git Bash": { "path": "C:\\Program Files\\Git\\bin\\bash.exe" } } }

12月 6, 2024 · Shika

Windows11の初期設定

日本語配列キーボードで英字配列化する方法 ※下記はGoogle検索でAIが答えてくれた回答を多少変更したもの。 Windows11でキーボードを英語化するには、次の手順に従います。 [スタート] > [設定] > [時刻と言語] > [言語と地域] の順に選択します。 目的のキーボードがある言語(※自分の場合は「日本語」)を選択して、[言語のオプション] を選択します。 [キーボードレイアウト]の[レイアウトを変更する]を選択します。 英語キーボードを選択して[OK]ボタンを選択して再起動します。 スペース横のキーの動作を変更する方法 ※下記はSurfaceLaptop4で、日本語配列キーボードを英字配列として利用する場合です。 SurfaceLaptop4では、スペースの左側に「無変換」キーで、右側に「変換」キーが配置されています。 「無変換」キーで英字入力、「変換」キーで日本語入力になるようにキー操作を変更します。 「無変換」/「変換」キーのマッピング 英字配列として日本語配列を利用している場合、 「無変換」/「変換」キーが正しく「無変換」/「変換」キーとしてマッピングされなくなります。 Microsft Power Toysを利用して、再マッピングを行います。 ※インストールは、公式サイトを参考にしてください。 PowerToysを開いて、「Keyboard Manager」にて、下記のキーバインディングを設定します。 「無変換」キー ⇒ 「IME Non-Convert」 「変換」キー ⇒ 「IME Convert」 ※自分の構成だと、「無変換」は「VK 235」で、「変換」キーは「Unassigned」でした。 これで、「無変換」/「変換」キーが、正しく「無変換」/「変換」キーとしてマッピングされました。 「無変換」/「変換」キーの割り当て 下記の手順で、割り当てを実施します。 画面右下のIMEボタンを右クリックして、「設定」ボタンを選択する 「キーとタッチのカスタマイズ」を選択する 「キーの割り当て」をONにする 無変換キーで「IME-オフ」を選択 変換キーで「IME-オン」を選択 再起動 これで、「無変換」キーで英字入力、「変換」キーで日本語入力になります。

11月 30, 2024 · Shika