Visual Studio Codeの設定

VSCodeに入れている拡張機能や設定を備忘として残します。 基本的にはアカウントの共有機能を使うと便利なのですが、会社のパソコンで個人のGitHubやMicrosftアカウントを紐づけてしまうと、誤爆が発生した場合悲惨なのでここに設定を残します。 拡張機能 拡張機能 概要 WSL WSLでVSCodeを使うときに便利 GitLens 修正をだれが行ったかを確認する Material Icon Theme アイコンがきれいになる markdownlink マークダウン形式のファイルを書く時には必須 Python Pythonを書く時には必須 Pylance Pythonを書く時には必須 Ruff Pythonのlinter json jsonファイルを編集するときに便利 indent-rainbow Pythonのプログラムを書いていると便利 Rainbow CSV CSVファイルを見るときに便利 Hex Editor Binaryファイルを見るときに便利 キーショートカット 機能 キー View: Toggle Maximized Panel Ctrl + Shift + j フォント Source Han Code JPを利用しているので、ダウンロードしてインストールを実施します。 下記のGitHubに詳細が記載されています。 公式GitHub: https://github.com/adobe-fonts/source-han-code-jp?tab=readme-ov-file Source Han Code JPとは Source Han Code JPとは、日本語にも対応したコーディング向けのフォントです。 Adobe社が開発したフォントの「Source Code Pro」と「Source Han Sans JP(源ノ角ゴシック JP)」を組み合わせたものです。 設定ファイル(settings.json) 上記の拡張機能を入れたうえで、最終的に下記の設定ファイルです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 { "editor.fontFamily": "'Source Han Code JP', Consolas, 'Courier New', monospace", "editor.mouseWheelZoom": true, "workbench.iconTheme": "material-icon-theme", "workbench.colorTheme": "Monokai", "[markdown]": { "editor.formatOnSave": true, "editor.formatOnPaste": true }, "[python]": { "editor.formatOnSave": true, "editor.codeActionsOnSave": { "source.fixAll": "explicit", "source.organizeImports": "explicit" }, "editor.defaultFormatter": "charliermarsh.ruff" }, }

12月 6, 2024 · Shika

Windows11の初期設定

日本語配列キーボードで英字配列化する方法 ※下記はGoogle検索でAIが答えてくれた回答を多少変更したもの。 Windows11でキーボードを英語化するには、次の手順に従います。 [スタート] > [設定] > [時刻と言語] > [言語と地域] の順に選択します。 目的のキーボードがある言語(※自分の場合は「日本語」)を選択して、[言語のオプション] を選択します。 [キーボードレイアウト]の[レイアウトを変更する]を選択します。 英語キーボードを選択して[OK]ボタンを選択して再起動します。 スペース横のキーの動作を変更する方法 ※下記はSurfaceLaptop4で、日本語配列キーボードを英字配列として利用する場合です。 SurfaceLaptop4では、スペースの左側に「無変換」キーで、右側に「変換」キーが配置されています。 「無変換」キーで英字入力、「変換」キーで日本語入力になるようにキー操作を変更します。 「無変換」/「変換」キーのマッピング 英字配列として日本語配列を利用している場合、 「無変換」/「変換」キーが正しく「無変換」/「変換」キーとしてマッピングされなくなります。 Microsft Power Toysを利用して、再マッピングを行います。 ※インストールは、公式サイトを参考にしてください。 PowerToysを開いて、「Keyboard Manager」にて、下記のキーバインディングを設定します。 「無変換」キー ⇒ 「IME Non-Convert」 「変換」キー ⇒ 「IME Convert」 ※自分の構成だと、「無変換」は「VK 235」で、「変換」キーは「Unassigned」でした。 これで、「無変換」/「変換」キーが、正しく「無変換」/「変換」キーとしてマッピングされました。 「無変換」/「変換」キーの割り当て 下記の手順で、割り当てを実施します。 画面右下のIMEボタンを右クリックして、「設定」ボタンを選択する 「キーとタッチのカスタマイズ」を選択する 「キーの割り当て」をONにする 無変換キーで「IME-オフ」を選択 変換キーで「IME-オン」を選択 再起動 これで、「無変換」キーで英字入力、「変換」キーで日本語入力になります。

11月 30, 2024 · Shika